スナックの実際の仕事内容

女子大生・りせ子がスナックに体験入店してみた話~お仕事編~

女子大生・りせ子がスナックに体験入店してみた話~お仕事編~
 
≪前回までのあらすじ≫
大学の先輩の紹介でスナックで働くことになったりせ子。
初めてのスナックでのバイト、果たして無事に終えることはできるのか…!?
 
まずは最寄り駅で先輩と待ち合わせしてお店へ向かいました。
繁華街の中の、真ん中よりも少し出口に近い場所にお店はありました。
見た目はとても豪華で、事前に調べてきた「アットホーム感」はありませんでした。
イメージよりも敷居の高い雰囲気に、ほんのちょっぴりビビるりせ子。
 
そんな私の手を引っ張って元気に挨拶をして入り口を通る先輩。
私も早足で進んで慌ててご挨拶!!!
「おはようございみ…」
 
…はい、噛みました。やばい恥ずかしい。むり。
ちょっぴり笑いながら「大丈夫?」と心配してくれたのは、着物のキレイな女性。
この人がママかな?
 
ものすっごく恥ずかしかったけど、ママの前まで行ってもう一度挨拶をしました。
初っ端から「やってしまった」りせ子ですが、とてもかわいい笑顔で迎えてくれたので良かったです…。
 
噛んでしまったからか(?)、ママとの面接は終始和やかな雰囲気で終了。
お酒のカンタンな作り方と、挨拶の仕方を教わりました。
 
お店の開店準備が始まった
 
そして開店準備中。
出勤してくる女の子たちは、金髪ギラギラ~!という雰囲気はなく、
ワリと普通の子たちばかり。学生さんとか、OLさんとかが多かったと思います。
今思えば偏見なんですがスナックって、40~50代のママがタバコを吸ってるイメージが強かったので、
「若造で浮いちゃうかな~」って思ってたんですが…、そんなことはなかったw
 
「じゃあまずはやってみようか!」ということで、カウンターに立たされました。
でも1人ではなくて、「折角だから」と先輩と一緒。ちょっとホッとしました。
 
なかなか最初の失敗からキョドリが抜けないりせ子、
開店と同時に入店されたお客様をガン見してしまい…気に入られてしまいました…。
 
お客様「新人さん?いいねぇ!!」
りせ子「はい、初めましてりせ子です。すみませんじっと見てしまって…」
お客様「気にしないで何か飲みなよ」
先輩 「ありがとうございます♪ほら選んでっ」
りせ子「はひ、ありがとうございます…」
 
ド緊張している私は、お客様がオーダーされたものと同じお酒をいただきました。
※あんまりお酒の種類を知らなかったのもあるw
 
30代のサラリーマン
 
さて、そんな優しくて気の良いお客様は30代の普通のサラリーマンでした。
今日はお仕事帰りにフラっと寄ってみたそう。IT系の会社で残業が多いのだとか。
 
年上の男の人だからずっと緊張しちゃうかな?と思ったけど
ほろ酔いになり始めると、すらすらと言葉が出てくる!!!…って自覚はなかったんですけどw
あとから先輩に「お客様ずっと楽しそうだったよ」と聞いて「そうだったんだ」と納得。
初めてだったけど、楽しい時間を提供できて良かったと思います…!!